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抜歯後の上顎洞の含気化

抜歯後の上顎洞の含気化:放射線学的研究
Sharan A  O.M.J 2007

results:抜歯後の上顎洞の下方への拡大は、歯のある側と歯のない側どちら側の比較でも認められた。上方に湾曲した上顎洞底に囲まれた歯を抜歯した後は、拡大が大きかった。第二大臼歯を抜歯した後や複数の隣在する臼歯を抜歯したあとの拡大は、第一大臼歯を抜歯した場合よりも大きかった。
discussion:上顎の臼歯抜歯は、解剖学的な指標に対して上顎洞の下方への拡大を生じ、歯を喪失した後の含気化の現象をもたらす。
conclusion:上顎の臼歯抜歯後に、上顎洞の含気化が認められた。上方へ湾曲した上顎洞底にある歯を抜歯した場合や、複数の隣在する臼歯を抜歯した場合や、第二大臼歯を抜歯した場合(第一大臼歯の場合と比較して)、より大きな上顎洞の拡大が認められた。このような症例でインプラント 埋入を予定する場合、抜歯部位の上顎洞底の三次元的な骨構造を保つのを助けるため、即時のインプラント埋入、即時の骨移植が考慮されるべきである。

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